よくある質問

思ったより測定値が高く出た/低く出た。

 

  1. 測定の仕方や製品の扱い方に原因がある
    • 穿刺部位はいつもと同じ場所でしたか?採血する部位によって、わずかに血糖値は異なります。
    • 試験紙の使用期限は過ぎていませんか?使用期限の過ぎた試験紙で測定すると、正しい値が出ない場合があります。
    • 試験紙容器のフタはしまっていますか?試験紙は湿気に弱いです。 容器のフタを開けたままにしておくと、変質により正しい測定結果が出ない場合があります。
    • 血液量は充分でしたか?血液量が不足していると、値は正しく出ません。
    • 指先から血液を強く搾り出していませんでしたか? 必要以上に血液を強く搾り出すと、組織液が混ざってしまい正しい値が出にくくなります。
    • 手は濡れていませんでしたか?清潔な状態でしたか?消毒液が乾いていなかったり、 洗った後きちんと拭いていなかったりすると血液と混ざって正しく測定できません。 また、果物の汁等が指に付いた状態で測定すると高く出る場合もあります。
  2. 実際に血糖値が高い/低い状態
    血糖値は刻々と変化しているものです。また、その日の体調などによっても左右されます。 測定の仕方に問題が無いのに、自覚症状と異なる血糖値が表示される場合は、早めに主治医にご相談ください。

病院で測った値と違うのはなぜ?

 

  1. 測定時刻が違う
    血糖値は刻々と変化しています。病院で測ってから、自宅で測るまでには時間が経過し、身体の状態も変わっているためです。
  2. 採血した部位が違う
    血糖自己測定では、多くの場合指先の血液(毛細管血)で測りますが、医療機関では、多くの場合腕から採血した血液(静脈血)を使って測定します。 毛細管血はブドウ糖が組織に配られているときの血液であるのに対し、静脈血はブドウ糖が消費された後の血液です。 そのため、病院で腕から採血した値と、指先の値は異なります。 通常、食後は指先からの方が高くなります。
  3. 測定原理が違う
    血糖自己測定器は精密に作られていますが、病院の検査室で使用されている検査機器に比べると、若干の差が出る場合があります。

測る場所によって、値は違うの?

血糖自己測定では、多くの場合指先の血液(毛細管血)で測りますが、病院では腕から採血した血液(静脈血)を使って測定します。
毛細管血はブドウ糖が組織に配られているときの血液であるのに対し、静脈血はブドウ糖が消費された後の血液です。
そのため、病院で腕から採血した値と、指先の値は異なります。 通常、食後は指先からの方が高くなります。

うまく穿刺できません。コツはありますか?

指を心臓より低い位置に下げて、血液が集まってきてから穿刺してみてください。
また、穿刺後、指の付け根から穿刺部位にそってゆっくりともむように上げていきます。
何度も穿刺することで指の皮が硬くなったり、冬場など寒いときは手が冷えて血液が出にくくなります。
穿刺する指を変えたり、穿刺前に手をもむなどして血行をよくしたりと工夫して見てください。

ヘマトクリット値(Ht)とは?

一定量の血液に赤血球が含まれている割合を示します。貧血や輸血の必要性を調べる際に用います。

機器の検査をして欲しい

弊社での検査は可能ですが、製品をお預かりしてから約1週間ほどお時間を頂くことになります。

使用期限はどこに書いてあるの?

使用期限は、製品の外箱や試験紙ボトルの「使用期限」もしくは「砂時計マーク」の横に記載されています。使用期限切れの製品は使用しないでください。

 

血糖測定器の取り扱いで、気をつけることはありますか?

血糖測定器と試験紙は、以下のことを守って正しくお使いください。

  1. 添付文書や取扱説明書をよくお読みの上、ご使用ください。
  2. 必ずケースに入れて保管してください。
  3. 高温・多湿の場所に保管しないでください。
  4. 使用後は、綺麗にしてから保管してください。血液などで汚れた場合は、布などで拭き取ってください。
  5. 機器の中に血液・ホコリが入らないよう、ご注意ください。
  6. 試験紙の容器は、フタをしっかり閉めてください。試験紙は湿気に弱いです。
  7. 使用期限を守ってお使いください。
  8. 快適に使用するために、予備の電池を準備しておいてください。

使用済みのランセット(穿刺針)の廃棄方法について教えてください。

使用済みのランセットは、針を通さない硬い入れ物に入れ、しっかりとフタをしておいてください(プラスチック製の容器など)。
廃棄については、市町村によって対応が異なる場合がありますので、お住まいの市町村にお問い合わせください。
通院している医療機関、又は薬局で回収している場合もありますので、製品を受け取るときに確認されることをお勧めします。

製品を購入したい

血糖測定器と試験紙は、以下のことを守って正しくお使いください。

  1. 糖尿病患者さまでインスリンを使用中の方
    通院されている医療機関にご相談ください。基本的には保険対象となります。
  2. インスリン使用していない方
    お近くの調剤薬局にお問い合わせください。ただし、多くの場合はお取り寄せになります。

測定器は世界共通ですか?

国によって、取扱い機種や血糖値の表示単位が異なります。 血糖値の表示単位は、日本やアメリカでは「mg/dL」を使用していますが、国によっては「mmol/L」を使用しています。 ご参考)血糖値の換算式 血糖値(mg/dl)÷18=血糖値(mmol/l)

乾燥剤を飲んでしまった。又は目に入ってしまった。

試験紙容器のフタには、湿気防止のため乾燥剤が入っています。
誤って飲んでしまった、又は目に入ってしまった場合は以下の通り対処してください。

  1. 飲んでしまった場合
    応急処置として、食道や胃粘膜を保護するために 牛乳(なければ水) を摂取し、念のため病院で見てもらってください。
  2. 目に入った場合
    応急処置として 擦らないよう 目を大量の水で 洗眼 し眼科医の診察を受けてください。

血糖自己測定器を飛行機に持ち込むことはできますか?

はい、できます。
航空会社から、機器の証明書の提出を求められる場合があります。
必要に応じて航空会社に提出してください。