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監修 : 門脇 考 先生
(東京大学大学院医学系研究科 糖尿病・代謝内科 教授)
基礎知識
糖尿病ってなに?

糖尿病は血液中のブドウ糖(血糖)が高くなった状態、高血糖が続く病気です。
食べ物が消化され作られるブドウ糖は、腸管から吸収されて血液中に入ります。そして、 すい臓で作られるインスリンというホルモンの働きで、細胞に取り込まれエネルギー源として使われます。
インスリンは血糖を調整する重要な役目をしています。インスリンの作用が不足すると、 血液中にブドウ糖がだぶついて、高血糖状態になります。
インスリンの作用不足には、インスリンを作る力が弱まる場合(インスリン分泌不足)とインスリンの効き方が悪くなる場合(インスリン抵抗性)があります。
インスリンの働き(血管内)
